2016年06月14日

めるころへの道、落ちてしまった阿蘇大橋のかわりに

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(以下は、6月にめるころ再オープンに向けて支援に入られた仁瓶利夫さん《ドンク顧問》よりのレポートです)
阿蘇大橋の東側、国道325号線が橋を渡る地点がスッパリ切れ落ちています。

写真左下に橋の切断面がみえます。
橋の向こう側の山の斜面がごっそり崩壊して、橋を落としてしまったのです。

この橋を渡って国道57号線で熊本市内へ行くのが幹線ルートだったのですが、
これが通行出来なくなったことが南阿蘇の人にとって大打撃であったようです。

この7〜800m南側に長陽大橋があるのですが、そこも被害を受けました。
その南側にある俵山をトンネルで抜ける道路もあるのですが、こちらはトンネルが落ちて、復旧のメドが
たっていないようです。

大きく迂回する道路(グリーンロード経由とミルクロード経由)はあるのですが、めるころ
店の再開後に迂回してまで店を訪ねてくれるお客が多いことを祈らずにはいられません。
仁瓶利夫


なおめるころまでの迂回路は、めるころHPにも掲載されています。
「南阿蘇のめるころまではグリーンロード(西原〜久木野を通る道)か、ミルクロード(阿蘇〜赤水方面の道)があり、今までよりちょっと遠回りとなってしまいます・・が、グリーンロードはすごく綺麗な南阿蘇がドライブしながら見えるので意外にお勧めです!!」
posted by 熊本情報 by パン・ド・ロデヴ普及委員会 at 16:48| Comment(0) | 日記

めるころ復活工事、進行中

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厨房の機械設備を撤去して、床と壁を張り替える工事中の写真です。

めるころ再オープンに向けて、着々と進行中です。
posted by 熊本情報 by パン・ド・ロデヴ普及委員会 at 16:40| Comment(0) | 日記

2016年06月07日

熊本のベーカリー「めるころ」被害の模様

4月16日1時25分の熊本地震の本震によって、南阿蘇村にあるベーカリー「めるころ」に大きな被害がでました。
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幸いにも人的な被害はなかったものの、店内は壊滅状態になりました。


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オーヴンもドウコンも棚もすべてが傾き、ものは散乱。どこから手を着けてよいのかもわからないほどの惨状には言葉がでません。
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菊池郡菊陽町にある、めるころの食材と道具の専門店「ラタ」も同じく大きな被害がでています。
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4/28から5/2まで、片付け作業の手伝いに、東京や群馬のベーカリー、業者の方々が次々に駆けつけました。

南阿蘇村の周囲の旅館などが次々と廃業宣言をし
「だからこそ、めるころさんが頑張ってくれないと、南阿蘇村がだめになる」とも言われたようで、店主の原田さんは奮起することにした、とおっしゃいます。
一番は、南阿蘇の灯を消してはならないとの原田さんの思いです。
これを支援しようと、たくさんの人が力を貸そうと立ち上がったのです。

倒れていたオーブン窯や冷蔵・冷凍庫を戻し、壊れた設備を搬出、店舗の掃除。飛び散った食器・材料等の片付け。調整した設備を搬入し、床塗りなおし、配線、配管し直し、レイアウト再考、一部設備入れ替え等、膨大な作業だったようです。

6月11日に再オープンが決まりました。
すでに6月の頭から複数の方々が交代で支援に入り、急ピッチで準備が進んでいます。

余震もだいぶ減り、天気が良い日が多いので、以前のような涼しくて穏やかな南阿蘇を取り戻しつつある、と現地からのお知らせにありました。
梅雨に入るので心配ですが、道路が綺麗になったり、ブルーシートの屋根が減ったり、少しずつ復興し、前に進んでいるようです。
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posted by 熊本情報 by パン・ド・ロデヴ普及委員会 at 11:46| Comment(0) | 日記